2011年09月24日
ξ 御神輿とアークの箱の類似性等々@@ ξ
これまでに、
「日本語とユダヤ語(ヘブライ語)の類似性」と「日本書紀と聖書の類似性」を
ご紹介しまた。
今回はその他の類似性をいくつかご紹介したいと思います。

『Lost world』
http://maps.secondlife.com/secondlife/Lost%20World/128/122/21
『鳥居とユダヤの門』
まず、ヘブライ語のアラム方言で門のことを『トリイ』というそうです。
「モーセはヘブライ人たちに“殺戮の天使”の害に合わないためにと、
玄関口の二本の柱と鴨居に羊の血を塗らせ、
“殺戮の天使”が静かに通り過ぎるまで家の中で待つように指示した。」
下の絵はユダヤ人の過越祭(ペサハ)の様子です。


『御神輿とアークの箱』
アークの上部には2つの天使(ケルビム)の像が羽を広げて向かいあっているが、
日本の神輿も金で覆われていて、神輿の上には鳳凰(ほうおう)と言われる鳥が作られており、
大きく羽を広げている。
また、アークの下部には2本の棒が貫通しており、移動するときにはレビ族が肩にかつぎ、
鐘や太鼓をならして騒ぎ立てた。
しかも、かつぐための2本の棒は絶対にアークから抜いてはならなかったように、
神輿の棒も抜かれることはない。
祭りが終わった後も棒を差し込んだまま保管されているのである。





『三種の神器』
日本もユダヤも三種の神器があります。
日本 : 鏡、剣、勾玉
ユダヤ: 石板 アロンの杖 壺
『狛犬とライオンの像』
古代ソロモン神殿の前にはライオンの像が置いてあった。
ライオンはダビデ王統を担うユダ族のシンボルであった。
日本にある狛犬はの中には、犬というよりもほとんどライオンに似ている。

『兜巾(ときん)とヒラクティリー / ほら貝とショーファー』
日本の山伏とそっくり。@@



『神社と古代ヘブライの神殿』
古代ヘブライの神殿は、周囲を幕や板で囲み、中で神に捧げる祭祀を行なった。
全体ではないが、囲むという概念は日本の神社でも見られ、同様に祭祀は極秘である。
また、幕屋の中の構造は、基本的には聖所・至聖所・拝殿に分かれていて、
祭壇には明かりをともす常夜灯があり、脇には手を洗う水盤があった。
また有名な古代ソロモン神殿の前には、お賽銭(さいせん)を入れる箱も置かれていた。
また、日本の神社には本殿(ホンデン)があるが、
古代ヘブライの神殿もホンデンと呼ぶ。
(『赤い鳩(アピル)』(漫画/原作・小池一夫 作画・池上遼一)より引用)

『鏡餅とマッツォ』
ユダヤ人は丸く平べったい種なしパン(マッツォ)を祭壇の両脇に重ねて供える。
日本の鏡餅とそっくり。@@
『初詣と成人式』
ユダヤ人は現在でも13歳の男子に、成人を迎える儀式「バル・ミツバ」を行なうことで有名だが、
日本人も昔、13歳の男子に成人を迎える儀式「元服式」を行なっていた。
また、生後30日目に赤ん坊を神社に初詣でさせる習慣は、日本とユダヤにしか見られないものである。
『石灯籠に刻まれているカゴメ紋』
勢神宮の内宮から外宮に至る道路(御幸通り)の両側に並ぶ石灯籠(合計約700基)には、
不思議なことに「カゴメ紋(六芒星)」が刻み込まれている。
カゴメ紋は別名「ダビデ王の紋章」といわれ、ユダヤ人のシンボルになっている。
事実、現在のイスラエル共和国の国旗にも、はっきりと描かれている。

『ひらがな・カタカナとヘブライ語』
言葉だけでなく、文字まで似ている。

『「みそぎ」の習慣』
日本もユダヤも水や塩で身を清める「みそぎ」の習慣がある。
ユダヤ人は食事の前、トイレのあと、教会堂の入り口で手を洗うなどの習慣がある。
日本人も神社を詣でる前には必ず入り口で手を洗う。
また、ユダヤ人は日本人と同じように、まず体を洗ってから風呂に入る。
ユダヤ人以外の西欧人は、バスタブの中で体を洗う。
『伊勢神宮暦とヘブライ暦』
伊勢神宮暦」は他の神社と違って「ヘブライ暦」と一致している。
『祇園(ぎおん)祭りとシオン祭り』
どちらも7月17日に行われる。
以上、
http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/a3fhb010.html
より、参照、引用。
Posted by sou at 18:56│Comments(0)
│日本古代史
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