2011年06月28日
ξ 映画 『ダーク・ナイト』 ξ
こばわ。^^
今晩の10時からNKH BSプレミアムで、映画 『ダーク・ナイト』を放映するので、
録画して観ようと思います。
この映画はバッドマンシリーズの6作目かな(?)。
私は1作目から4作目までは観ていて、なんというか、ちょっと飽きてきた感じ(?)で、
5作目の『バッドマン・ビギンズ』と、この『ダーク・ナイト』を
観てないんですね。
それで、昨夜は、同じくNKH BSプレミアムで『バッドマン・ビギンズ』を録画して、観たんですけど、
印象としては、随分と変わったなーって思ったら、
監督がなんと、クリストファー・ノーランではありませんか。@@
以前、このブログでも、映画『インセプション』をご紹介しましたが、
彼の作品はいいのがあるんですね。
私が最初に彼の作品を観たのは『メメント』で、
この作品はほんとびっくりしました。
独創性・斬新性・・・構成がもう映画の常識を変えた作品っていうのでしょうか。
あと、彼の作品は、なんていうんだろ、狂気、不気味さ、カルト、シュルレアリズム・・
そういう要素がある作品が多いです。
たぶん、『ダーク・ナイト』もそんな感じじゃないかと、、そんな風に予想しています。
でも、ホラーではないと思います。
この映画は2008年に上映されましたが、この年の興行収益第1位が『ダーク・ナイト』です。
あと、この作品で悪役である『ジョーカー』がでてきますが、
これを演じたのが、ヒース・レンジャーという俳優で、
彼の演技、存在感の評価がすごく高いんですよ。
それで、彼は、撮影直後、28歳の若さでこの世を去ったそうです。
あと、一言述べさえていただくと、YouTubeでこの作品のトレーラーを見て、
その後、コメントを見ていったんですけど、
「これを見てやる気を出しています!」
「アメコミ、ヒーローものに興味がない人でもこれだけは観るべき。
『覚悟せよ、度肝を抜かれる』のキャッチコピーは本当。」
等と言った意見が寄せられています。
その~、クリストファー・ノーラン監督の作品って、、
例えば、『インセプション』でもそうですけど、単なるアクション映画ではなく、結構深いんですよ。
彼は絶対、心理学を勉強してるなーって思ってたんですけど(私も多少、勉強したんで)、
『バッドマン・ビギンズ』でも台詞にユングの名前がでてきて、やっぱりなーって思って。
おっと、また文章が長くなってすみません。
どんな作品か分かりませんが、とにかく録画して観ようと思います。^^
繰り返しますが、全米2008年度興行収益第1位の作品です。
(1位だから必ずしもいいってわけじゃないですけどね。w ランキング外でもいい作品はたくさんあります。)
あと(^^;)、クリストファー・ノーラン監督って、イギリス人なんですよ。
やっぱりですね、イギリスの文学ってすごいと思います。
文学だけじゃないですけどね。
音楽もそうだし、あと、何年か前に、私が行きつけの美容師に、
「髪(髪形)って、どこの国が一番進んでるの?」って、聞いたら、
「やっぱり、イギリスですね~。」って、答えてました。
話がきりがないので、この辺で。(w)

映画 『 The Dark Knight 』 トレーラー
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Posted by sou at 18:44│Comments(0)
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