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2016年07月02日

ξ 我々の最大の名誉は ξ



我々の最大の名誉は倒れない事ではない、
倒れても倒れても立ち上がる事である。

         オリバー・ゴールドスミス(作家)




  

Posted by sou at 15:10Comments(0)名言 格言

2016年05月05日

ξ 作家 湊かなえ ξ





私が湊かなえの作品を読むきっかけは、映画、『告白』、『白ゆき姫殺人事件』を観てです。
この2作品はとにかく驚きました。すごく惹かれました。衝撃を受けたと言ってもいいですね。
もちろん、映画監督、その他スタッフが優れていた事もあると思います。

で、私は湊かなえの作品を読みたくなりました。
他の長編作品を読んでつまらなかったら嫌だなと思い、まずは短編集からにしようと、

そして最初に買って読んだのが、短編集『サファイア』です。
これがまたとても面白かった。

面白かったのでまた他の作品を読んでみようと。
これを続けていって、今現在で6冊目で、ハズレはないです。





どういう所が面白いのか?
と聞かれると、分からないです。
とにかく、先が読みたくなる、間延びしない、
あと、私は自分に合った、独創的、斬新な作品が好きですから、
そこなんだろうなーとは思います。
小説も映画、音楽 同様、好きになるのは人それぞれの好み、感性。

ただなにか新しいモノがある
だからすごく刺激的である。

先のブログで紹介しましたが、私が購入した小説は全てはハズレはなかったですけどね。
日本の小説はレベルが高いというか、面白いと思います。

それを読めることに幸せを感じます。

  

Posted by sou at 21:31Comments(0)小説

2016年05月04日

ξ サイバーシティSIM ξ


新しくサイバーシティSIMを知りました。
まだちょこっとしか散歩していないので、またじっくり探索しようと思います。
いい感じそうです。face02

Metroplex 17
http://maps.secondlife.com/secondlife/Metroplex%2017/56/206/3401







  

Posted by sou at 18:17Comments(0)サイバー SIM

2016年05月03日

ξ 人が死なないミステリー ξ





昨年の秋から、かなり久々に小説を読み始め、ゆっくりペースで読んでいます。
現代小説も面白いなーと思って、楽しみの一つになってます。

読み始めのきっかけは、ミステリーが読みたいなと思いました。
ただ、殺人事件の様なものではなく、
人が死なないミステリー」ってないかなーと思い、
探しました。

ネットでググったら、それがいっぱい出て来たんですねー。
私みたいな人が結構多いんだなーって思いました。

それも現代では、著名な作家、売れっ子作家が多いのが分かり、
日本ではもう確固たるジャンルとなっているのです。

昔からなのかな?
元々は、謎解きと言われたいたみたいです。

昨年の秋から私が、どんなのを読んできたかというと、こんな感じです。





中田永一

百瀬、こっちを向いて」、「吉祥寺の朝日奈くん
ライトな感じで、実力を感じました。爽やかさがあり、素直に面白い。

市川拓司

「僕らは夜にしか会わなかった」・・・独特の雰囲気のある作品です。

「恋愛寫眞(しゃしん)」・・・これは恋愛小説がメインかな、感動しました。

七月隆文

「僕は明日、昨日の君とデートする」

デートのシーンはすごくいいのですが、とても切ない話です。映画化されましたね。
読んでいて、なんでだろうという感じで進む、謎解き小説でもあり恋愛小説でもある。

有川浩

レインツリーの国
読んでいて早い段階で謎が解けるのですが、
そこからの話もしっかりしている、というかそっちがメインかな。

あと、乾くるみの「イニシエーション・ラブ」は昨日ブログで紹介しました。

あとは、松岡圭祐の「万能鑑定士Qシリーズ」



私は4冊まで読みましたが、このシリーズ全部で20冊以上あって、大ベストセラーになってますね。

そして、その後、あの、湊かなえの小説と出会います。

湊かなえの小説についてはまた次回かいつかで。




  

Posted by sou at 21:37Comments(0)小説

2016年05月03日

ξ イニシエーション・ラブ ξ




夕食後、読みかけの小説を読んでいて、先程読み終わったところです。

ずっと自分の中で想定内とでもいうのでしょうか、
このまま終わるなと思っていたら、最後の2行で、頭の中がぶっとんで覚醒してしまい、
何か訴えたくて、ブログを書き始めました。
(頭が覚醒して眠れなくなっちゃったよw)

その小説がこれ



イニシエーション・ラブ」(乾くるみ著)

この小説はアマゾンで目にした事があり、本屋でたまたま目につき、
120万部突破の帯を見、吸い寄せられるように手が伸び、そのまま購入。

最初のページからしばらくは、初々しい男女の恋愛模様だなと。
最初にも述べましたが、途中から終盤までも、山あり谷ありはありますが、
まぁ、普通って感じでこのまま終わると思ったら、最後の2行で、

え?
は?
ほ?@@
どういう事?

読み終わっても私はわからなかったんですよ。^^;
2回読みたくなる」とのコピーで、
たしかにもう1回読み直したくなりましたが、
ここは便利なネットで検索しました。w

詳しく書かれている方がいまして、分かりました。
分かったら余計寝れなくなりまして。w

内容は恋愛小説でありますが、ミステリーともいわれていて、
第58回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作になった小説なんですね。
(これはウィキで調べました)

すらすら読めますが、実は凝ってるのです。

で、更にこの小説が昨年、映画化したという!



これ映画化できるの?
できねーだろって思うんですけど。w
映画と小説と内容が違うんですかね。

なんか書く事でちょっと発散できました。w

しかしこれなんていうんだろう。。w
ネタバレは書きたくないので、というか書いたらだめでしょ。w

この小説は読むつもりは一切ない、
映画を観るつもりも一切ない、
だけど、内容w知りたい方はこちらのサイトが役立ちます。

http://gonza.seesaa.net/article/2124042.html

しかし、なんかもやもやもするなーw

だけど、実力、独創性は買います。
最後のたった2行でっていうのはすごい。
というか、全てが斬新ですごいという事かな。
私はすごい小説を書いたなと思いますよ。
読んで良かったです。^^
(賛否両論ありそうですけどw)
  

Posted by sou at 00:02Comments(0)小説

2016年02月26日

ξ Nothing Gonna Change My ~ ξ





すごく懐かしい曲。名曲。甘い曲。
訳してみました。





『Nothing Gonna Change My Love For You』

僕の人生にもし君がそばにいなければ
毎日は空っぽになってしまう
夜はとても長く感じてしまう

君が一緒にいれば、永遠にはっきりと見通せる
今まで恋に落ちたことはあるけど
こんなに強い想いは初めてだ

僕たちの多くの夢はまだ若い、それはお互いわかってる
それらの夢が、僕たちが行きたい所へ、どこへでも連れて行ってくれる

今、僕を抱きしめて、今、僕に触れて
僕は君なしでは生きていきたくない

僕の君への愛を変えるものは何もない

一つだけわかってほしいのは
僕は君への愛以上のものを求めたりしないってこと

君への愛を変えるものは何もない
君は知るべきだよ、僕がどれだけ君を愛してるかを

世界が僕の人生全てを変えても、
僕の君への愛を変えられるものは何もない


If I had to live my life without you near me
The days would all be empty
The nights would seem so long
With you I see forever oh so clearly
I might have been in love before
But it never felt this strong

Our dreams are young and we both know
They'll take us where we want to go
Hold me now, Touch me now
I don't want to live without you

Nothing's gonna change my love for you
You ought to know by now how much I love you
One thing you can be sure of
I'll never ask for more than your love
Nothing's gonna change my love for you
You ought to know by know how much I love you
The world may change my whole life through
But nothing's gonna change my love for you

  

Posted by sou at 22:58Comments(0)音楽

2016年02月10日

ξ ヴァイオリン協奏曲 ξ





好きなヴァイオリン協奏曲はいろいろありますが、
その中でも皆さんが「この曲は聴いた事がある!」 (かも)という曲を選びました。
どちらも私が好きな曲です。

1曲目は、イギリス映画 『ラヴェンダーの咲く庭で』のテーマ曲

フィギュアスケート 浅田真央選手がSP(ショートプログラム)で使用した事もあります。
哀愁があってとても素敵な曲です。




2曲目は、ヴィバルディ
 『四季』 協奏曲第2番 ト短調、「夏」 より プレスト(夏の嵐)

おしゃれでかっこいい曲です。



  

Posted by sou at 22:01Comments(0)音楽

2016年02月09日

ξ 日米のスポーツの取り組みの違い ξ





例えば、アメリカのプロ野球界では、多くの選手が練習時間を減らしているのです。
これはアマチュア界でもいえますが。

どうなっているかというと、コーチから勉強しろって言われるそうなんですよ。

これは日本もそうなんですけど、選手の引退の平均が大体20代後半なんですね。
アメリカのコーチがなぜ練習時間を減らして勉強しろと言うかというと、
多くの選手が20代の後半、長くて30代後半、40で引退して、その後、第2の人生が始まる、
そしてその第2の人生の方が長いから、そっちの人生のためにやれって事なんです。

野球だけしかやってきてないでは、その後の人生が困ってしまう。
これは経済面だけでなく、大金持ちになっても第2の人生の目標なり生きがいがなくて、
精神的にまいってしまうという事もあるわけです。

これはアメリカの野球界だけではなくて、他のスポーツ界でもいえます。
たぶん、アメリカだけではないと思います。

私はテニスをやっていましたが、欧米のトッププロ選手でも練習時間が1日4時間とかで
あまりにも少なくてびっくりしました。
もちろん、休養もあると思いますけどね。
こうしたスポーツへの取り組みは学生時代からそうらしいです。

どちらかというと、プロスポーツ選手は勉強の合間にやる遊び感覚。
遊んでお金が貰えるけど、本当の人生、仕事は別である。

昔、子供の頃、巨人のクロマティ選手が現役中に、プロ野球を引退した後は、
農業をやりたいといっていました。その合間に音楽もやるとか。

日本のスポーツ指導者も選手が学生の頃からこういう指導を行なってもらいたいと感じます。

  

2016年02月07日

ξ ポップコーン~走る ξ


昼食を食べ終えた昼下がり。
映画を観始めたら何か菓子が食べたくなってきた。





店に到着。
まずはポップコーンをカゴに入れる。
予備にともうひと袋、つご2袋。

私は特に油物が好きな方ではないが、ポップコーンが好きなのである。
あと、水、チョコ、煎餅、イカのなんちゃらを買う。

店を出た後、考え始める。
今週は、二日に一日の割合でポップコーンを食べてる。
う~ん。。。もやもやとした感情が出てくる。

私は中肉中背、腹も出ていないし、血糖値とか血圧他、血液検査では1つを除いて正常。
コレステロールがやや高いのである。

家に着き(ってこの間、10分も経っていないだろう)、買った物を置き、
また靴を履き、外に出た。
まずは歩き、そして走ってみた。

「なんか気持ちいぞ。」

でもすぐに走るのがきつくなる。で、また歩く。
そしてまた走り、また歩く。
これを繰り返した。

家に着くと、40分程経っていた。
背中から汗がいっぱい出ていてシャツを取り替えた。

なんか頭もすっきりした。
血流がよくなったのだろう。
気分もいい。体も心地よい。

これ、またやろうw これいいわw

そして今、ブログを書いている。
菓子が食べたくなってから既に2時間が過ぎたが、まだ菓子は食べていない。

  

Posted by sou at 17:03Comments(2)RL

2016年02月06日

ξ 截拳道・ジークンドー ξ





ブルース・リーの言葉で有名なのが、「考えるな 感じろ」。
私はブルース・リーの言葉の中でもっと好きな言葉があります。

それは映画「燃えよドラゴン」の中で、ブルース・リーとその師匠の会話。
師匠がブルース・リーにこう問います。

最強の流派とは何か?

それにブルース・リーはこう答えます。

流派を持たぬこと。

流派を持たないというのは何も身に付けないという事ではありません。
端的に言えば、一つの流派だけを学ぶのではなく、あらゆる流派を学ぶという事です。

これは武道だけでなく、思想にしたのが、ブルース・リーの截拳道(ジークンドー)です。

ウィキペディアでは以下の様に記載されています。

-截拳道(ジークンドー)-

截拳道は、俳優・武道家のブルース・リーの哲学
武道のみならず、人間としての生き方を表す思想である。

・截拳道は、カンフーの技術に、レスリング、ボクシング、サバット、合気道、柔道など
さまざまな格闘技、フェンシングなどの技術・エッセンスが取り入れられている武道。

・機械的な暗記法(型)にとらわれない戦術を重視。



私は政治経済、ビジネス、その他様々なリアルの事、この姿勢ですね。

例えば政治経済でいえば、右翼・左翼、保守・リベラル、自由主義・新自由主義等など、
自分をある場所に位置づける人達が多くいます。

自分をある場所、グループに位置づければ、まず仲間ができますから寂しくないし、心地よい。
そして、自分達と違ったグループを敵とみなし、みんなで戦う。
これまた、みんなで戦う事で孤独から開放され、楽しさがある。

これは批判というより、心理的にそういう側面があるという事です。
もちろん、みんなのためにまじめに勉強し、また行動する事はいい事だと思います。
ただ、その自分達の考えを疑え、相手の考えをもっと考える姿勢は大事だと。
この辺、文章に書くのが難しいんですよ。w

ちょっと、ニーチェの言葉を3つ程。

「われわれは、批評せずに生きていられないが、
自分の批評を批評せずとも生きていられる。」


「若者を確実に堕落させる方法がある。
違う思想を持つ者よりも
同じ思想を持つ者を尊重するように指導することである。」


「孤独な者よ、君は創造者の道を行く。」


あと、先程のブルース・リーとその師匠の会話は続きがあります。
師匠がこう問います。

「強い敵と出くわしたらどうするか?」

ブルース・リーはこう答えます。

「敵はいない。」

この言葉、概念は私の中にはありませんでした。
この言葉の意味を考え想像はしていますが、まだ意味を問い続けています。
深い言葉ですね。

  

Posted by sou at 16:38Comments(0)哲学・社会哲学